ゲーム配信を始めるとき、

ノートPC1台だけで配信できないかと考える人は多いと思います。

実際のところ、

ノートPC1画面だけでもゲーム配信は「できないことはありません」。

ただし、

あまりおすすめはできないというのが正直な結論です。

この記事では、

ノートPC1画面配信をおすすめできない理由を、

実体験ベースで分かりやすく解説します。


ノートPC1画面だけでも配信は可能

まず前提として、

  • ノートPC
  • キャプチャーボード
  • OBS

この3つがあれば、

ノートPC1画面だけでも配信自体は可能です。

OBSのプレビュー画面を見ながら、

ゲームをプレイすることもできます。

ただし、ここに落とし穴があります。


おすすめできない理由①:わずかな映像遅延が発生する

ノートPC1画面配信では、

OBSのプレビュー画面を見てプレイする構成になりがちです。

この方法だと、

  • キャプチャーボード
  • PC
  • OBS

を経由した映像を見ることになるため、

わずかな映像遅延が発生します。

この遅延は、

  • 撃ち合い
  • エイムが必要な場面
  • 反応速度が重要なゲーム

では、プレイに影響が出ることがあります。

「なぜか撃ち負ける」「反応が遅れる」

と感じる原因の一つが、この構造です。


おすすめできない理由②:画面が小さくコメントが読めない

ノートPC1画面には、

  • ゲーム画面
  • OBS
  • コメント欄

を同時に表示する必要があります。

その結果、

  • ゲーム画面が小さくなる
  • コメント欄も小さくなる
  • コメントに気づけない

という状態になりがちです。

「見ようと思えば見られる」

けれど、

現実的にはかなり厳しいというのが実感でした。



正解は「パススルー映像をプレイ用モニターへ」

ノートPCで配信する場合の理想的な構成は、こちらです。

  • ゲーム機 → キャプチャーボード
  • キャプチャーボード → プレイ用モニター(パススルー)
  • キャプチャーボード → PC(OBS)

こうすることで、

  • プレイは 遅延のない映像 で行える
  • OBSは配信管理に集中できる
  • コメントも確認しやすくなる

という役割分担ができます。


プレイ用モニターは配信専用ではない

プレイ用モニターは、

配信のときだけ使うものではありません。

普段は、

  • ノートPCの拡張モニター
  • 作業効率アップ
  • ブラウザや資料の同時表示

など、通常用途でも活躍します。

「配信のために買ったのに無駄にならない」

という点も、大きなメリットです。


まとめ:ノートPC配信なら画面を分けるのが前提

ノートPC1画面だけでもゲーム配信はできます。

ただし、

  • OBSプレビューでのプレイは遅延が出やすい
  • 画面が小さくコメントを追いづらい

という理由から、

おすすめできる構成ではありません。

ノートPCで配信するなら、

キャプチャーボードのパススルー映像を

プレイ用モニターに出してプレイする

これが、

快適に配信を続けるための基本構成です。