この記事では、私が現在Twitch配信で使っている機材をまとめます。

いきなりプロ仕様で固めた環境ではありません。
むしろ、右も左も分からない初心者が必死で組んだ構成です。

配信って、始める前はこう思うんですよ。

「ゲームできるし、配信もいけるでしょ」

……いけませんでした。

音が出ない。映像が遅れる。設定が迷子。
気づいたら自分の声だけが響く虚無配信。

そんな黒歴史の積み重ねで、今の装備に落ち着きました。


配信で使っている機材一覧(現実ライン)

今の配信環境はこんな構成です。

  • 配信用PC:HP Pavilion ノートパソコン
  • キャプチャーボード:AVerMedia Ultra 553
  • 配信用マイク:HyperX SoloCast
  • ゲーム用モニター:IRIE モニター
  • ヘッドセット:HyperX Cloud Stinger(有線)
  • VC用サブマイク:Nintendo Switchで使っていたUSBカラオケマイク

こうして並べると「うわ、結構あるな…」と思いますが、
最初から全部そろっていたわけではありません。

配信って、機材が増えるというより、
失敗のたびに物が増えます。

成長じゃなくて反省で増えていくタイプです。


音の遅延をなくすためにやっていること

配信初心者が最初にぶつかる壁。
それが「音の遅れ」です。

配信はズレてないのに、
自分だけ遅れて聞こえる。

この状態でプレイすると、
敵にやられる前にメンタルがやられます。

そこで今は、ゲーム音をこうしています。

モニターのイヤホン端子 → 有線でヘッドセットへ直結

これで音の遅延がほぼゼロになりました。

映像もキャプチャーボードのパススルーなので、
画面もリアルタイムです。

つまり今はちゃんと、
遅れて負けるんじゃなくて、実力で負けられます。


骨伝導イヤフォンからヘッドセットに変えた話

最初は骨伝導イヤフォンを使っていました。

骨伝導の魅力は、なんといっても開放感です。

耳をふさがないのでストレスがほとんどない。
つけていることを忘れるレベルで快適でした。

正直、つけ心地だけなら骨伝導が優勝です。

一方で、ヘッドセットには弱点があります。

  • 髪の毛がぺたんこになる
  • 耳が蒸れる気がする
  • 周りの音が聞こえない

開放感ゼロ。密閉感100。

それでもヘッドセットに変えた理由はひとつです。

音がリアルすぎる。

足音の方向。距離感。敵が来る気配。

ヘッドフォンにした瞬間、
「今まで私は音無しで戦っていたのか…」と気づきました。

快適さよりも、勝率よりも、
まず状況把握できる耳を選びました。

結果、敵がどこから来るか分かるようになりました。

なお、分かったところで勝てるとは言ってません。


初心者はまず「配信が成立する環境」で十分

配信って、最初から完璧を目指すと続きません。

高い機材よりも、すごい設定よりも、
無理なく続けられる形が一番大事です。

機材はあとから整います。

まずは「配信が成立する状態」まで持っていく。

この記事が、これから始める方の参考になれば嬉しいです。

▶ OBSの仕組みを先に知りたい方はこちら:

OBSとは何か?配信で何をしているソフトなのか

▶ 自分だけ音が遅れる原因はこちら:

配信はズレてないのに自分だけ音が遅れる理由