連携の全体像が見えてきたところで、次に手をつけたのは、SEOまわりの自動化だった。

今回の目標:SEOに関わる項目を、自動で設定できるようにする

段落1

記事にはタイトルやカテゴリだけでなく、検索エンジン向けの様々な項目がある。今回の目標は、こうしたSEO関連の項目を、記事の投稿と同時に自動で設定できるようにすることだった。

なぜこの改良が必要だったか

段落2

これまでの仕組みで、記事本文とタグ、カテゴリ、画像は自動で扱えるようになっていた。しかし、検索結果での見え方や、検索エンジンに正しく内容を伝えるための項目は、まだ手作業で入力する必要が残っていた。記事の数が増えていく中で、この部分も自動化できなければ、結局は人の手間が残り続けてしまう。

実際に起きた問題:キーワードだけが、うまくいかない

段落3

他の項目は比較的スムーズに自動化できた一方で、キーワードの入力だけが何度もつまずいた。狙った通りの形でキーワードが反映されなかったり、途中で処理が止まってしまったりと、他の項目とは違う手強さがあった。

なぜこのキーワードの項目だけがうまくいかないのか、原因がすぐには特定できなかった。似たような他の項目はきちんと動いているだけに、余計に不可解に感じられた。

試したこと:バージョンを重ねながら、少しずつ近づける

段落4

この問題に対しては、一度で解決しようとせず、少しずつ手を加えながら様子を見るというやり方で向き合った。ひとつ手を加えては試し、うまくいかなければまた別の角度から手を加える。この繰り返しを、およそ3回のバージョンアップにわたって続けた。

3回目の改良で、ようやくキーワードが狙い通りに反映されるようになった。なぜ最初の2回ではうまくいかなかったのか、正直なところ完全には言葉にしきれない部分もあるが、粘り強く少しずつ調整を重ねたことが、最終的な解決につながったのだと思う。

現在地:積み重ねてきた記録と、今の姿がようやく重なった

段落5

この改良を終えた時点で、これまで書き記してきた開発の記録と、実際に今動いているプラグインの状態が、ほぼ同じところまで追いついた。ここまで、思いつきから始まり、数えきれない試行錯誤を経て、ひとまず自分が使う分には快適だと感じられる形にたどり着いたことになる。

今後について、考えていること

段落6

このまま自分専用の道具として使い続けるという選択肢もあるが、いらない機能を整理して、もう少し多くの人に使ってもらえる形に育てるという可能性も、頭の片隅にある。まだ決めたわけではないが、今の段階で快適に使えているという事実は、その可能性を考える上でのひとつの自信にはなっている。

今回学んだこと

この経験から学んだのは、すべての項目が同じ難易度で解決できるわけではないということだった。他がうまくいっているからといって、残り一つも同じやり方で片付くとは限らない。粘り強く、その項目に合った向き合い方を探り続けることの大切さを、改めて実感した。

次回への課題

開発の記録は、ようやく現在地に追いついた。次回からは、これまでの歩みを踏まえた上で、この先どこへ向かっていきたいのかについて書いていきたい。