「入力の手間を、少し軽く。」

2026年10月20日、自分で開発しているWordPress連携ツール「AI Publisher」を紹介する、30秒の縦動画の制作を進めました。

今回つまずいたのは、動画の最後のひと言です。「AI Publisherをチェック」と伝えても、見る人にはどこへ行けばよいのか分かりません。そこで、プロフィールのリンクへ案内する言葉に修正しました。

この記事では、紹介動画の構成を考えてから、制作指示を渡し、最後の案内を修正するまでを振り返ります。

AI Publisherで減らしたいのは、記事を書いた後の入稿作業

AIに記事を書いてもらっても、WordPressに本文を貼り付け、画像を配置し、カテゴリーや検索向けの情報を入力する作業は残ります。記事が増えるほど、同じ操作を繰り返すことになります。

その手間を減らすために作っているのが、AI Publisherです。今回の動画では、機能名を並べるより先に、「記事を書いた後にも仕事が残る」という困りごとを伝えることにしました。

記事作成後の入稿作業

「自分が眠っている間も、誰かが仕事を進めてくれたらいい」。そんな開発のきっかけから、原稿や画像をまとめて下書きとして渡す仕組みの紹介へつなげます。何ができるかだけでなく、なぜ作ったのかも伝えたいと考えました。

まず資料を確認し、30秒の構成を決める

ORIONの司令室で最初に依頼したのは、過去の縦動画、AI PublisherのZIP、プロフィール、noteの状況を確認し、制作指示にまとめることでした。既存のORION動画の見た目や語り口を引き継ぎながら、商品紹介として伝える内容を整理しました。

資料確認では、販売用の原稿が想定する版と、手元の新しいZIPとの間に機能の違いがあるという報告もありました。たとえば記事ごとの予約機能を紹介するなら、実際に渡す版でも使えるかをそろえる必要があります。紹介内容と提供する商品の整合は、公開前の確認事項として残りました。

動画の構成は、次の流れにしました。

  1. 記事を書いた後にも入稿作業が残るという困りごと
  2. AI Publisherを作ったきっかけ
  3. 商品の紹介
  4. 原稿や画像をまとめて扱うイメージ
  5. どんな人の役に立つか
  6. 詳しい情報への案内
30秒の紹介動画構成

中心に置いたのは、入稿に使っていた時間を別の仕事へ回せるようにする、という価値です。散らばった原稿カードをまとめる場面や、記事カードとカレンダーを重ねる場面など、動きで伝える方針にしました。

画像の制作指示も6枚分に整理しました。見た目は既存のORIONの世界観に合わせた実写風とし、AIで生成した再現イメージであることを示す表記も制作方針に含めました。

別のAIへ渡す指示は、コピーする範囲まで明確にする

構成と制作指示がまとまったところで、私は「どこからどこまでがコピペですか?」と聞きました。

指示の前後に説明や確認事項が付いていると、別のAIへ何を渡せばよいのか迷います。今回は、指定されたブロックの中身だけをコピーすることを確認し、まず画像6枚分の指示を切り出して渡す流れになりました。

制作指示の引き継ぎ

AIを使い分けるときは、内容が詳しいだけでは足りません。「ここをコピーして、次のAIへ渡す」と、そのまま操作できる形にすることも大切だと感じました。

「AI Publisherをチェック」では、行き先が分からない

制作後の確認では、縦9:16、720×1280、30秒、字幕とナレーション付きの動画ができたとの報告を受けました。しかし、最後の呼びかけには案内が足りませんでした。

入力の手間を、少し軽く。AI Publisherをチェック。

商品名は伝わっても、これだけでは「どこでチェックするの?」となります。noteにも記事を出す予定だったので、最後のナレーションとテロップに、プロフィールへの案内を追加するよう依頼しました。

修正版の最後の字幕は、次の2行です。

入力の手間を、少し軽く。
詳しくはプロフィールのリンクから。

プロフィールへの案内

動画全体を作り直すのではなく、最後の場面を差し替える修正です。ほかの画像やBGM、30秒の長さは維持したとの報告を受けました。

今回の気づきは、商品の説明と、興味を持った人への案内は、両方用意する必要があるということでした。

次は音声とリンク先を確認する

今回進めたのは、紹介動画の制作準備と確認、最後の案内の修正までです。音声を実際に聴いて自然さを確かめること、noteの記事公開、プロフィールのリンク整備は、この作業を終えた時点では残っていました。

公開前に残る確認

「プロフィールのリンクから」と伝える以上、その先で商品情報を読めるようにしておく必要があります。次は音声を確認し、動画からプロフィール、商品情報へ迷わず進めるかを確かめます。

AI Publisherに関するこのブログの記事は、「AIブログ運営」カテゴリーにまとめています。開発や運用の記録も、こちらからご覧いただけます。

記録について:2026年10月20日16時27分開始、約46分の作業収録をもとに振り返っています。動画の仕様と差し替え結果は作業中に受けた報告に基づき、完成ファイルや音声の再検証は行っていません。本記事には完成動画の視聴リンクは掲載していません。